2007年04月05日

工業英検が学校の単位になる

学生にとって工業英検のメリットをちょっと宣伝してみましょうか。

工業英検は、一部の大学で卒業に必要な単位として認められます。
また、工業英検に合格していると入試等で有利になる場合があります。
これって、該当する学校の生徒は知っていることでしょうが、一般には周知となっていないように思います。
そもそも、工業英検自体があまり有名ではないのですけど、それはさておき。
工業英検のホームページでも紹介されています。

工業英検合格者に単位認定
http://www.jstc.jp/topics/topics_tanni.html

このページの情報が古いのか、それとも(社)日本工業英検協会が把握していないのかわかりませんが、この他にもかなり多くの学校で単位認定される場合があります。例えば、「工業英検」+「単位」でグーグルで検索すると・・・

工業英検 単位 の検索結果のうち 日本語のページ 約 640 件中 1 - 10 件目 (0.08 秒)

と、たくさんヒットします。
北見工業大学や神奈川大学が単位認定していますし、上智大学は高専からの編入学試験で受験の要件として挙げています。
以下、ご紹介する制度は、私が調べた時点で発見できた情報です。
いずれも年度によって制度が変わることがありますのでご注意ください。

北見工業大学の単位認定
http://www.kitami-it.ac.jp/students_info/kyoumu/risyuu/jugyou/eikenn.html

神奈川大学の単位認定
http://133.72.1.7/08/curriculum/14.html

上智大学 2007年度編入学試験(PDF)
http://www.sophia.ac.jp/J/facexamfiles.nsf/vwFile/2007shiryo_14-16.pdf/$FILE/2007shiryo_14-16.pdf

広島大学は、技術英語演習という授業があるようです。
http://home.hiroshima-u.ac.jp/syllabus/2006/2006_12_K0273013.html

足利工業大学は、合格者に若干ながら文具券がもらえる制度があるようです。

http://www.ashitech.ac.jp/jhome/c/c19.html

まだ他にもあるかもしれません。  

Posted by magic_hollow at 07:02Comments(0)TrackBack(2)工業英検

2007年04月02日

工業英検の願書受付中です

工業英検の願書受付けが行われています。
4月26日消印締め切りです。
オンライン出願等はありませんので、願書を入手して郵送する必要があります。
また、出願時に受験料を納付する方式なので、日程に余裕をもつこともご留意下さい。

社団法人日本工業英語協会
http://www.jstc.jp/

なお、上記のホームページは非常にわかりにくいので注意が必要です。
「2007年度工業英検の試験日程」のリンクを辿ると、いきなり団体受験の案内になります。
そこにあるオンライン申し込みなどはすべて団体受験の話です。

個人の受験者は、左側のフレーム(こんなフレームの構造自体がいまどき珍しいですが)の中にある水色の「工業英検受験ガイド」のボタンを押してください。配色のせいで目立ちませんが、これが一番重要なボタンです。
面倒だという方は次のURLを開いてください。直接リンクで案内のページに飛ぶことができます。

「工業英検受験ガイド」
http://www.jstc.jp/koeiken/koeiken.html

どうしてこんなに誤認しやすくするのか謎ですね。
ずっと以前からこんな具合で改善されません。
工業英検のホームページがこれで良いのか、誰か疑問に思わないのでしょうか?
ホームページビルダーで作ったりせず、きちんとした会社に外注して製作させるべきだと私は思うのですが。

なお、この5月には1級試験は行われません。
また、今度から3級が全てマークシートになるようです。  

Posted by magic_hollow at 18:50Comments(0)TrackBack(0)工業英検

2007年03月01日

工業英検の参考書(2)

「工業英語」
篠田義明 著
朝日出版社

初歩から応用まで、豊富な文例で工業英語を学ぶことができます。
私はまだつまみ食いしかしていないのですが、真面目に取り組んだら力はつきそうです。
特に工業英検3級くらいから実力アップを図るのによいでしょう。
例文1題につき2~3ページでまとまっているので、1~2級の英和翻訳問題の練習にもいいかもしれません。

ただし、工業英検1級に向けては、英作文と修辞の勉強が別途必要かと思います。

また、この本は、私が持っているもので第39版であり、初版は1972年発行と少し古いので好き嫌いがありそうです。版を重ねているせいか価格が1600円程度と安いのはよいですね。

私は、前回の1級の試験で辞書を引きまくって時間ロスしたことを反省し、英作文のベースとしての知識の強化のためにこれに取り組もうかなと思っています。  

Posted by magic_hollow at 21:33Comments(0)TrackBack(0)工業英検

2007年02月13日

工業英検のテキスト

工業英検の参考書と問題集
工業英検のテキストもいろいろと出版されていますが、私が持っているものを幾つか紹介してみます。
とりあえずは、1級から3級までの各級の対策本と過去問題集です。
3級のみ「対策」ではなく「30時間」を持っています。
各級2冊で全6冊ですね。現在販売されているものは改訂されたのか、カバーのデザインが変わっています。

3級は受験しなかったのですけれど、2級受験に自信が無かったので一応入手したものです。
2級以下はいずれも通販で買ったと思いますが、実物を開けてみると、自分の場合は3級はやる必要がないとわかりました。
これから購入を考えている人は、都市部の大型書店であれば実物の在庫があるでしょうから、実物を確認した方がよいでしょう。自己評価と試験の合格ラインとがずれている場合もありますから、お金と時間の節約のためにも、受験を希望される級に限らず、他の級の問題も参考にした方がよいでしょう。

繰り返し読んで問題を解いた本がないのが、私の問題点かと思っています。
勉強しても、確実に習得していないということですね。
この他にも関連する本を何冊か持っていますが、いずれも読み込みが中途半端なのです。
「ともかく本を揃える」という、形から入る勉強スタイルから、「使える本は身につくまで徹底して読み込む」というスタイルへの転換が必要なようです。
いずれ、他の本も紹介しようと思います。  

Posted by magic_hollow at 12:49Comments(0)TrackBack(1)工業英検

2007年02月03日

工業英検対策・その1

私の場合は、当初から2級狙いで、3級以下については考えていませんでした。
試験問題の例を見ると、3級の内容では英語の文書を自分で作成するレベルにはなかったからです。
3級を取ったとしても自分の英語力の証明としては不十分だと判断したわけです。

しかし、私の英語の経験からすると3級の範囲であっても知識が不足していると思って、当初は2級と3級のテキスト及び問題集を用意しました。実際に取り掛かってみると、3級の過去問題ならばかなり余裕をもって合格点に届くとわかったので、3級の勉強は早々に切り上げ、2級対策に絞り込みました。3級併願もこの時点で完全に放棄し、2級だけを受験することに決めました。試験前の2ヶ月は切った頃だったかと思います。
当時の職は残業が多く、休みも少なかったのであまり勉強もできなかったのですが、3月は特に年度末だったので何かと忙しく、状況としては最悪でした。
余談ながら本当はその頃、既に転職を構想していたので、TOEICも受験したかったのですけれども、3月末は仕事で無理、5月末は工業英検と重なるということで、結局夏まで受験できず転職には間に合いませんでした。TOEICは受けられる時に受けておかないと、意外と受験の都合がつかなかったりしますね。

2級受験までに取ったまともな対策は、公式テキストと問題集だけと言ってよいと思います。
1回全部通すことすらできませんでしたが、問題の傾向や、解答の所要時間、自分の苦手な所の対策方法等を把握するには十分役立ったのではないかと思います。
 
2級を受験した日は、その出来にかなり手応えを感じたので、前祝にTurboLinuxを買って帰りました(あまり深入りすることもなく埃をかぶっていますが)。2級に1回で合格できたことから欲が出て1級を目指すことにしたのですけれど、2回続けて落ちて現在に至ります。
 
1級受験を決めた時点で、やはり1級の公式テキストと問題集を用意しました。1級受験の時点では既に転職済みだったのですが、本業を優先する必要もありましたし、2級で余裕を感じたのであまり熱心に勉強しませんでした。落ちてもともとだし、英文和訳等の得意な問題は出来るし、長文要約など苦手な問題は出来ないしという開き直った考え方でしたから、今から思うと合格するわけもなかったのですが、受験した当日の感想としては、50%くらいの確率で合格じゃないかなと思っていました。ちなみに2回目も50%くらいと感じましたが不合格でした。2回目の時も実力は恐らく上がっていなかったのですけれど、1回目よりも1級の問題に対する要領が良くなっていることを根拠に結構合格の自信があったんですけれどね。
 
長文要約が苦手なので、2回ともそれを最後にしたのですが、その方針は間違っていなかったと思います。
1回目は、その問題で時間がかかり過ぎてまともに解答できず自滅。
2回目は、その前の和文英訳で想定外の苦戦をして時間不足で長文要約も解答が満足に構成できませんでした。イオンエンジンの問題で単語がほとんどわからず何回となく辞書を引いていたので、そこでほとんど不合格が決まったようなものだと思います。落ちた理由が、いわば3級の水準のものであることが情けないですね。
今年も受験を予定していますが、今度は正攻法で、長文要約の対策を立てて臨みたいと思います。  

Posted by magic_hollow at 19:55Comments(0)TrackBack(0)工業英検

2007年01月26日

辞書3

昨日、終業後に書店に寄り道して、英語の辞書をチェックしてきました。
そこで気づいたのですが、各社ともポケット判は発音記号が入っていました。それももれなくです。
カタカナで発音が示されているのは中学生向けの学習辞書のみでした。
つまり、私は他社のポケット判辞書と比較できないくらい在庫の乏しい書店で、手持ちのプログレッシブポケット判を購入したわけですね。詳細をすっかり忘れていました。
もしかしたら工業英検初回受験の前日くらいに買ったのだったかもしれません。流石に、受験に向かう道中で買ったのではなかったと思いますが・・・。
紙に印刷された辞書は、いずれ不要になるとしても、当面必要なわけですから、やっぱりきちんと手配した方がいいのかもしれません。さもなくば、辞書を使わなくても良いようにもっと多くの語句を覚える必要があります。
 
しかし、カタカナで覚えるくらいなら、どうせローマ字式で覚えるのと大差ないですよね。
英語を多少でも使えるようにするためには、発音記号を使って発音を覚えるのは必須です。
これから英語を学ぶ人には、カタカナ式発音は避けてもらいたいですね。
後になって、さらに上を目指したいと思ったときには邪魔になるだけです。  

Posted by magic_hollow at 18:12Comments(0)TrackBack(0)工業英検

2007年01月24日

辞書2

工業英検の試験用の辞書が2冊とも小学館なのは偶然です。
少なくとも意図的に小学館の辞書を選んだというわけではありません。
この他に、普段は、研究社の「リーダーズ英和辞典」及びLongmanの"Active Study Dictionary"のPCインストール式のソフトを利用しています。後は、20年以上前の品ですがプログレッシブの英和中辞典も使います。

プログレッシブを選んだ理由は単純で、発音記号が載っているからです。
同じような学習用辞書の類書が他にもありますが、発音がカタカナ表記になっているものは使えません。発音記号がなくては単語を覚えることもままなりませんからね。カタカナで覚えるようではいずれ悲惨なことになります。リスニングの下手な私の言うことではありませんけどね。
 
SPED TERRAは、これに相当するものが他になさそうだという、消極的な理由に基づく選択です。
もちろん、もっと本格的な専門用語辞書は世に数多く存在していますが、私の場合はそのような専門的な辞書を使う機会がほとんどないので、持っていても現状では使い道がないのです。
 
英英辞書はActive Studyでは流石にちょっと物足りなく思うので、そろそろ他のものも入手します。何が良いか検討開始です。
リーダーズは、かつて並装の印刷版ももっていましたが、HDD版を多用するようになったこともあり、引越しした時に思い切って処分してしまいました。
 
辞書にこだわる人から見ると、きっと、私はかなりいい加減ですね。  

Posted by magic_hollow at 09:15Comments(0)TrackBack(0)工業英検

2007年01月22日

辞書

工業英検1級・2級は、受験のときに辞書が持ち込めます。
持ち込める数が決まっていて、いずれも2冊までとなっています。
 
この2冊というのが微妙で、仮に英和、和英を持ち込んだらもうそれでおしまいです。
また、仮に英英辞書を持ち込むならば、他には1冊しか許されません。
2級を1回、1級を2回受験した経験で言うと、受験生の多くは比較的大判の専門用語系の辞書を用意してきています。それも使い込んである人が多いようです。
辞書の傾向は、1級でも2級でもほとんど違いはないと思います。
 
私は、基本的にPCにインストールするタイプの辞書ばかり使っていますし、明細書以外の技術文書の作成や翻訳をする機会がないのでそういった本格派の辞書を持っていません。
そこで、試験に持ち込んだのは、いつもポケット判の辞書2冊でした。
 
1冊は小学館の「プログレッシブ英和・和英辞典第2版」です。英和と和英が1冊になった学習用のお徳判ですね。もちろん、英和と和英が一体になっているのがポイントです。工業英検は、平易な英文の読み書きが基本ですから、専門用語以外は特別難しい言葉を使う必要がありませんから、これで十分だと思います。むしろ、これに載っていないような単語は、必要なもの以外はなるべく使わない方がいいのではないでしょうか。
 
もう1冊は、やはり小学館ですが、「プロフェッショナル英和辞典SPED TERRA物質・工学編」です。
専門用語のための英和辞書ですが、これもポケット判です。
専門用語であっても日本語ならば意味がわからない場合はほとんどありませんし、最適ではないにしろ、英文に翻訳する時に自分のわかる言葉だけを使うこともできます。
それに対し、和訳問題で英単語がわからない場合はその時点でほぼ終わりになります。
だから、和英よりも英和を優先する必要があります。
そこでこの辞書が、先のプログレッシブの補助用に登場するわけです。あくまでも私の場合ですが。
 
しかし、普段使っていないので、いざ使うとなると遅くていけませんね。
どちらの辞書も工業英検の試験以外ではほとんど使っていないので、辞書のきれいさにかけては他のどの受験生よりも上だという自信はありますが、1級合格のためにはもっと普段から使った方がよさそうです。
ちなみにポケット判の辞書の持ち込みは、決して多くはありませんが、私の他にもちらほらと見かけました。  

Posted by magic_hollow at 21:33Comments(0)TrackBack(0)工業英検

2007年01月22日

工業英検受験の履歴

私が工業英検という検定試験の存在を知ったのは、今から2年少々前のことでした。
当時はまだ建築関係の仕事をしており、英語を使ったコミュニケーションの機会など全くないものの、将来を考えて何か資格を取っておきたいと考えていました。
実際に受験したのは一昨年の5月で、2級に合格。その後、特許の世界へと転身し、現在に至ります。
2級の試験で思いのほか余裕を感じたので、調子に乗って1級を受験するもあえなく玉砕。
1次試験でA判定不合格という結果でした。
昨年、再度受験したものの、またもA判定不合格。
「A判定」がどのくらい惜しいのかもよくわからないのですけれども、1年間で進歩がなかったという結果に発奮し、今年は確実に合格できるよう、勉強方法から見直したいと思っています。  

Posted by magic_hollow at 13:05Comments(0)TrackBack(0)工業英検

2007年01月22日

工業英検合格者のつどい

週末に、「工業英検1・2級合格者のつどい」という会合に参加してきました。
開催地は東京。JR浜松町の駅の近くです。
参加者は40名弱。大体予想通りの規模でした。
短い時間でしたが、様々な方と交流できてよかったです。
自分から出て行かないと人と出会う機会がないのは誰にとっても同じことなのでしょうが、田舎に住んでいると、出かけていく機会もあまりないんですよね。
しかし、私よりも遠方からの参加者がかなりあったのには驚きました。
工業英検の合格者は大都市圏に集中しているわけではないのですね。  

Posted by magic_hollow at 12:41Comments(0)TrackBack(0)工業英検